第21回海外援助米支援事業
2019年度第3回目の活動
2019年10月19日（土）吉山地区において、第21回海外援助米支援事業の2019年度第3回目の活動（稲刈り）を行いました。
前日から雨模様で当日も開会直前まで大雨でしたが、開始と同時に雨も上がり、終了頃には晴れ間が覗く良い天気となりました。
足元は若干ぬかるんでおりましたが、さわやかな中での取入れを行うことができました。
今年は雨の直後のため、刈り取った稲を稲ハデにかけて自然乾燥を行う昔ながらの取り入れ方を体験でき、参加されたお母さんと子供たちの良い思い出となったようです。
サツマイモのコンクールや、地区の皆様が早朝から準備してくださいました、新米で炊いたおにぎりと焼き芋の試食、地元の新鮮な野菜類の販売等で大賑わいの活動でした。
この後は、吉山地区の皆様のご協力により、脱穀していただいた玄米を援助米として、アフリカのマリ地区へ送っていただきます。
