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宗箇松植樹20周年記念事業

日時
平成30年11月25日

2018年11月25日、宗箇山(標高356M)において、晴天の中宗箇松植樹20周年記念式典が開催されました。

宗箇松の由来は下記のとおりです。

「戦国武将で茶人の上田宗箇がこの山に松を植えたのが名称の由来である。そのため「植松山」とも呼ばれる。宗箇は広島城本丸・縮景園(泉邸)・上田家上屋敷に設けた茶屋「和風堂」の3ヶ所から望める借景としてこの山を選び、山頂に大きな赤松を植えた。そのためにこの松は「宗箇松」、山は「宗箇山」と呼ばれるようになった。宗箇が植えた初代の松は落雷で焼失し、2代目は軍部(旧陸軍)が対空陣地構築のために伐採、3代目は戦後にマツクイムシにより枯死しており、現在の宗箇松は1998年11月29日に植樹された4代目である(この時に、広島城北ライオンズクラブが事業として参加しました)。
地元では、正式名称である宗箇山よりも「三滝山(みたきやま)」という呼称が一般的である。これは、山の中腹に三つの滝があったことに由来する。その滝は、三瀧寺の裏にあるが、現在はほとんど水が涸れており、説明の看板によって、かろうじて確認できる状態である。
(以上『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)

式典に参加された「山田さをり」幹事の登山談をどうぞ・・・

「四代目宗箇松植樹20周年記念事業として、宗箇山(標高356M)に、登りました。
参加者 小林L、谷本L&LL、柿田L、寺迫L、山田(さ)L
宗箇山登山をなめていました。道険しく、四つん這いで登り降りする箇所多数、皆さん何度も転ぶ中、ビジネススーツ&シューズの小林会長は転ぶこともなく、息を切らすこともなく、悠々とされていました。頂上から見る広島市の景色は絶景でした。頂上で食べたお弁当の美味しかったこと‼
次回は10年後、杖と軍手と足腰を鍛えることをお忘れなく。

2018年11月30日追記

以下は、長束体協 守田様から提供していただいた写真と動画です。
下記URLからグーグルフォトにアクセスして参照してください。

20181125 4代目宗箇松植樹20周年記念 宗箇山登山
https://photos.app.goo.gl/3UVZ72Yp4boiGD6e9

20181125 宗箇山登山の動画
https://photos.app.goo.gl/Re341nrFSpjaXzHp8

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