広島城北ライオンズクラブCN50周年記念事業
広島城北ライオンズクラブでは、チャータナイト50周年記念事業として、5件のアクティビティーを行いました。
１．広島市安佐南区保健福祉課に軽自動車１台寄贈
金沢城北ライオンズクラブ様と協賛で軽自動車１台を寄贈しました。
広島市TOPの大所帯、２４万区民の、高齢者・障碍者・要介護者・児童相談・せいかつ保護等多岐にわたるお仕事の一部でもお手伝いができればと考えております。
２．広島市安佐南区保健福祉課公設オープンスペースに遊具一式寄贈
広島市安佐南区総合福祉センター内の公設オープンスペースに、乳幼児向けの遊具を寄贈しました。
子育て支援の一環として、子育て中の親子が楽しみに来所して頂けるようにお手伝いをさせていただきました。
３．広島県赤十字血液センターへ献血用移動式テントの寄贈
広島県赤十字血液センターへ、移動式テントを寄贈しました。
広島城北ライオンズクラブでは、1973年の第136回例会の献血例会以来45年間献血奉仕活動を継続しています。
2017年6月8日時点でクラブ員の献血状況は延べ552名160,800ccとなっており、奉仕活動による献血者は延べ46,000人余りの方に御協力頂きました。
ある雑誌に「献血とは、悩み苦しんでいる多くの人の為に、また、自身の明日の為に、代償を期待することなく自己の血液を自発的に提供する行為なり」とあります。
広島城北ライオンズクラブは、これからも地域社会奉仕活動の一環として引き続き献血奉仕活動を行って参ります。
４．安佐南区の社会福祉協議会・自治体へ防犯カメラ４台を寄贈
広島市安佐南区の安東学区社会福祉協議会（安東駅西交差点、安東小南交差点）、大塚・伴南学区社会福祉協議会（大塚駅北交差点）、小瀬自治会（中須１丁目交差点）に全方位型防犯カメラシステムを贈呈し、地域の犯罪抑止や事故の減少に役立てていただくことにしました。
広島県安佐南警察署長から感謝状を拝受し、中国新聞にも報じられました。
５．NPO法人里山環境保全みどり会に苗木・里山整備用具・記念碑を寄贈
廃屋が朽ち、大型ゴミの不法投棄の場所と化していた青原広場を、2006年ごろから持ち主の許可を得て手作業で整備を続けられて、「鹿ケ谷（しかがたに）ふれあい広場」と命名されました。
県やユネスコ等から環境保全にかかる各賞も受賞され、ホタルが飛び交い、モリアオガエルやカブトムシ・トンボや蝶が舞う市民の憩いの広場に生まれ変わらそうと日々努力をされております。
広島城北ライオンズクラブも少しだけでもお手伝いをさせていただくべく、桜の苗木60本、チエンソー２台、芝刈り機１台それと記念碑を寄贈しました。
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